ITを駆使して研究、開発、ラボ運営を効率化
ラボDX支援サービス

           

クラウドデータ解析プラットフォーム「ANCAT」を開発・運営する株式会社アンプラットの
研究業界特化型システムエンジニアが、各研究チームの課題を洗い出し、研究効率の最適化にコミットします。

あなたは研究に
没頭できていますか?

研究開発の推進やラボ運営には様々なプロセスが存在しますが、いまだにマンパワーに頼るところも多く、ITの浸透がなされていません。
株式会社アンプラットでは、急速なIT化が進む現代において、研究者のデータ解析支援を行っている過程で、各研究組織・チームの課題を目の当たりにしてきました。
              その課題の中には、既存のITサービスの適用や、運用の見直しで解決できる問題も多く、各クライアントとのプロジェクトの中で適時改善策を提案を提示し、解決してきましたが、研究活動の最適化こそが、研究活動支援の根幹であると考えたため、アンプラットのコア技術であるクラウドコンピューティングから、組織内情報システムの運用に至るまで、ラボのDXを達成するための包括的な支援を開始することにしました。

ラボDX支援サービスは、実態調査および目標設定からお手伝いし、あなたの組織が研究に没頭できる環境づくりをサポートいたします。

リーダーと現場の両方からヒアリングし、目的に応じた目標設定と問題点の洗い出しを実施

DXの目標設定に応じた支援を実行し、研究の効率化を行う

業務が最適化され、充実した研究・開発が行える

ラボDX支援サービスだから
できること

どこから手を付ければいいかわからない課題も、ラボDX支援サービスに任せれば安心。

Point 01

研究者支援に携わってきた
この道のプロが直接提案

研究者が抱える課題を把握し実務レベルで改善した経験があるため、迅速かつ的確に最適な提案を行うことができます。

Point 02

事務〜研究まで一貫した
提案と開発が可能

プロセスごとに担当が変わらないため情報の行き違いや伝達不足の心配もありません。

Point 03

情シス内部教育まで
コミット可能

DX達成に必須なITリテラシーの高い人材がいなくてもOK。担当者が組織内のIT担当者の育成・支援を行います。

01

研究者支援に携わってきた
この道のプロが直接提案

DX推進のサポートを行う事業者はアンプラットを含め国内に複数あります。しかし、現場レベルで見ると支援事業者側が、支援対象企業のバックグラウンドを十分に把握できておらず、「まずは御社の業界に関する情報を教えてください」といったヒアリングから始まることも珍しくありません。

専門性の高い研究を行っている企業ほど、この段階でいかに導入までのハードルが高いかイメージできるでしょう。ご想像通り、度重なる打ち合わせで研究の時間は大幅に削られます。

しかし、アンプラットはCEOをはじめ生命科学研究者としての経歴を持ち、バイオインフォマティクスを用いた研究者支援に精通したプロ集団で構成されているため、御社のお問い合わせからサポート開始まで最短距離で進むことができます。

02

事務〜研究まで一貫した
提案と開発が可能

アンプラットではヒアリングから実際の改善までの全工程を同一の担当者が対応。御社の状況やご要望を細かく把握しているため、意思の行き違いや情報伝達ミスなどの人為的トラブルを未然に防ぐことができ、ストレスのないラボDXを達成することができます。

ヒアリング
ヒアリング
調査
調査
課題洗い出し
課題洗い出し
IT導入
IT導入
必要人材の育成
必要人材の育成
リクルート
リクルート
外注化
外注化
03

情シス内部教育まで
コミット可能

ITを導入する以上、専門知識を持った人材は必須。しかし、自身の研究と並行して教育を行うことは到底現実的とは言えません。

また、サポート事業者にいつまでも任せきりでは新たな課題が見つかるたびに連絡のやり取りが発生し、改善までのスピードが上がることもありません。

そこで担当者が情報システム管理者を担いながら、IT担当者の育成・支援を行い、御社の組織内にITリテラシーの高い人材を生み出します。

研究分野での業務のスマート化なら
アンプラットに全てお任せください
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お客様の声

生命科学系企業情シス担当者 様
社内的に課題だと思っていたが知識が足りず手がつけられていなかった事に対し、改善の道筋が見えるようになりました。一般的なコンサルと違って内部教育を行ってくれる為、とっさのトラブルにも対応でき、満足しています。
食品系企業研究担当者 様
解析サーバを保有しているので、都度必要にかられて専門外の情シス的な仕事をしなければならなかったのですが、やはり相談する相手がいると解決も早いですし、なにより研究チームの今後を見通して必要なITツールの導入および文化の定着まで対応してくれるので助かっています。
生命科学系研究者 様
施設の都合上、クラウドが使えず、一部オンプレミスでの運用をせざるを得ないのですが、各施設にあわせた仕組みを提案してくれるので、とても魅力的に感じでいます。

料金の例

実態調査の結果を踏まえ、
最適な支援内容をご用意します。

アカデミア 企業
実態調査(必須) 30,000円~/1日 50,000円~/1日
クラウド解析環境導入支援 50,000円~/1事例、各ラボごと 100,000円~/1事例、各チームごと
オンライン情シス貸し出しサービス 150,000円~/1ヶ月あたり、各ラボごと 300,000円~/1ヶ月あたり、各チームごと

実態調査
トップおよび現場の両方からヒアリングを行い、目的と照らし合わせて目標設定および実運用の問題点を洗い出し、DXの目標設定を行います。

クラウド解析環境導入支援
データ解析環境のクラウド化を支援します。クラウドへのVMの準備から、解析プラットフォーム「ANCAT」の導入、サーバレスまで、組織に一番マッチする環境を提案します。

オンライン情シス貸し出しサービス
DXの達成にはITリテラシーの高い人材が組織内にいることが重要です。そこで、アンプラット社員が情報システム管理者を担いながら、組織内のIT担当者の育成・支援を行います。

申込からサービス開始
までの流れ

01

無料相談

まずは本ページからのリンク先にある専用の申し込みフォームから弊社へお問い合わせください。

申し込みフォームはこちら

02

社内でお手伝い可能か精査、事前調査費用の確定

フォームにご入力いただいた情報をもとに社内でお手伝い可能か精査し、可能であれば事前調査費用(ラボDX支援に必須の『実態調査』の料金)をお伝えさせていただきます。

03

お支払い

事前調査費用を弊社指定の口座へお振込みください。

04

実態調査

弊社スタッフが御社を訪問し、問題意識の共有やリーダー・現場の意識調査、現状把握、人員確認・整理などDXに必要な情報を収集します。

05

改善提案、個別見積

実態調査で集めた情報をもとに改善提案と最終的な見積もりをお渡しいたします。

06

提案内容に満足いただけたら、DX支援開始

提案内容にご満足いただけた場合、DX支援を開始いたします。御社環境への導入もお任せください。全て準備された状態でDXを開始いただけます。

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よくあるご質問

パソコンに詳しくなくても効果を感じられますか? ITリテラシーの高い人材の教育はもちろん、各ツールは直感的にわかりやすく設計されているため、ITに深い知識がなくてもDXを実感いただくことは可能です。
導入した技術に不具合が発生した場合どうすればよいですか? 担当者にご連絡ください。その場にあった最善案をご提示します。
支援内容を追加する場合、実態調査費はかかりますか? 実態調査は最初のお取引のときのみ頂戴します。
DX支援成約後は実態をご共有いただきながら支援にあたりますので、あらためて調査する必要がございません。
その他、ご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。